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内臓脂肪にもウォーキングダイエット

ウォーキングは内臓脂肪型肥満の方におすすめの有酸素運動です。生活習慣病の予防や健康維持のために最もよく行われている運動がウォーキングではないでしょうか。お医者さんに内臓脂肪対策としてウォーキングをすすめられたという話もよく聞きますよね。

内蔵脂肪型の肥満の人は、中高年の世代に多く高血圧や動脈硬化などの生活習慣病になるリスクが高いといわれています。
主にお腹の周りに脂肪がつくため、”リンゴ型肥満”とも呼ばれています。また“隠れ肥満”とも呼ばれ断面図で見ると内臓よりも脂肪の容量が多い…といった人も少なくないようです。

内臓脂肪型肥満の原因は食べ過ぎや食事内容、喫煙や飲酒の他、運動不足もあげられます。ですから週に3〜4回はウォーキングを取り入れて、まずは体を動かすということに慣れるようにしましょう。

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普段あまり運動をしていない人でも、ウォーキングならスニーカーとジャージがあれば始められますからね。ハードなスポーツではないので中高年の方でも無理なく行えますし、膝や腰への負担も少ないという点が嬉しいですよね。

内臓脂肪を効率的に燃焼したいという人は、ウォーキングの姿勢や時間、タイミングにこだわってみましょう。背筋をのばしてしっかり腕を振って、少なくても30分は歩き続けることがポイントです。また、ウォーキングを行うのは朝の方が良いそうです。その日一日、脂肪が燃えやすい状態になるのだとか。

ウォーキングは内臓脂肪を解消したい人だけでなく、皮下脂肪型肥満の人や今は肥満ではないけれど体力をつけたい人、健康維持をしたいという人にもぴったりの運動です。
週に3日でもかまわないので、なるべくそれを習慣にしずっと続けていくことができれば良いですよね。